国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)「ニューモダリティコンソーシアム」への入会が承認されました

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 株式会社レボルカ(本社:仙台市、代表取締役社長:浜松 典郎、以下、レボルカ)は、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMEDが設立した「ニューモダリティコンソーシアム(以下、Nモダコンソ)」に、会員企業として入会が承認されましたのでお知らせいたします。

 Nモダコンソは、本コンソーシアムに参画するスタートアップを含む企業が提供する競争優位性のある創薬技術・ノウハウと、AMEDが創薬ブースター等において支援を行う大学や公的研究機関等が持つ創薬シーズを早期に組み合わせた検証評価を行い、単独の大学等・企業では実現が困難な、新たなモダリティ(ニューモダリティ)技術を活用した次世代医薬品開発の実用化の促進を目的とした取組みです。
 また、本コンソーシアムの会員は、創薬(医薬品の研究開発)を行う体制をもち、独自の創薬技術を創薬ブースター支援テーマに提供可能な製薬企業(スタートアップ含む)として入会が承認された企業です。


 当社の独自技術であるAI(人工知能)を利用したタンパク質工学技術:aiProtein®は酵素や抗体などの幅広いモダリティに活用可能であり、治療戦略上必要な機能や差別化、新しい作用機序の付与など、これまでに不可能であった新しいタンパク質(ニューモダリティ)のデザインを可能にします。
 本コンソーシアムを通じ、大学や公的研究機関等が有するタンパク質シーズの実用化を当社技術で実現することを目指すと共に、実用化に向けた更なるタンパク質の高機能化など、あらゆるタンパク質エンジニアリングとのマッチングが期待されます。

以下、参考サイト
https://www.amed.go.jp/program/list/11/02/001_02-05.html



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